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話說最近在跟阿都仔一起計畫歐洲的旅行,因為臨時決定要回台灣一趟,而我的申根簽證是一次簽,一但出了申根國家就不能再進入,動線就變的很難計畫,因為我的簽證是跟德國大使館申請的,我們就想說到溫哥華的德國大使館去問問看看能不能把一次簽改成多次簽.之前查土耳其簽證時就有發現,溫哥華的大使館不多,查了一下果然德國在溫哥華只有諮詢處(其實我想就是辦事處吧),想當然耳也只有週一到週五上午可以辦理簽證事務.於是決定星期一就殺去看看情形.

它是在一個感覺像台北101的mall裡,感覺滿小,只占一間suite room而已.到了門口剛好門打開有人出來,我們正要進去就被警衛伯伯擋下來,說你們現在不能進來.所以我們就只好像小學生被罰站一樣站在門外等.等了幾分鐘之後回頭一看竟然後面多了好多個罰站的...然後一個女生打開門要出來的樣子,我聽到她跟警衛伯伯努力解釋她只是要去洗手間,馬上就會回來之類的,她出來後就翻著白眼跟我們說:「Really high security!...」又等了幾分鐘吧,我們就被叫進去了.

一進門之後果然如我所預期馬上檢查行李,我也見怪不怪的打開包包給他看,不過沒想到的是警衛伯伯竟然拿起感應棒開始搜身,之前在東京的德國大使館時是走感應門,在機場常常在走感覺沒那麼奇怪,第一次被感應棒搜身,感覺自己像電影裡的壞蛋.搜身結束之後是先跟reception窗口的歐巴桑說明來意,我一面打開護照中的申跟簽證給他看一面說我要換多次,歐巴桑就說不用重寫表格但是要付錢,等一下到四號窗口他會幫我辦.本來很害怕會需要重表格,或者是問東問西之類的,原來付錢就好,我們就鬆了一口氣.就在此時.........

我盯著我護照上已經很久沒特別翻來看的申跟簽證,發現上面有一個應該是代號吧,寫著 MULT.嗯?再看看那一欄,寫的是「number of entries」.我的英文很爛,但是至少這個看得懂,當場腦袋變空白,拉拉阿都仔的衣服,問他說:「你看這個是不是說多次呀?」他看看也說:「這...這應該是多次吧...」「但是我記得我真的是申請一次呀!...我還一直跟你媽說出身根國就不能再進來很麻煩之類的...」「...」回頭看看窗口,剛剛的歐巴桑A已經消失換成另一個歐巴桑B,於是我趕快再問一次,他也說是多次,我就問他說:「但是我記得我是申請一次,你覺得會是印錯嗎?」大概人已經慌了英文講的亂七八糟把歐巴桑B嚇到,他就說總之你等一下再問問看工作人員吧.

懷著忐忑不安的心情我們抽了號碼牌(號碼牌做的很隨便一拉還差點被我扯爛...)坐在椅子上等,總共開放四個窗口我努力往裡面望就是沒有看到歐巴桑A,我開始想像要是他已經在那邊印製我的新簽證,結果發現其實根本就是多次只是我鬼遮眼沒看清楚,那到時候......等了大概20分鐘左右輪到我們,我就給他看,他也說是多次的(廢話...),我就說我記得我是申請一次你確定沒有問題嗎?歐巴桑A無奈的說:「上面就是寫多次呀,你可以多次進出申根國家沒有問題」,我們就跟他道了歉跟道了謝,快步離開諮詢處.因為我想辦公室這麼小,大概其他在等的都聽到我們的對話,應該會很想罵我們各國的國罵,工作人員應該也都覺得這個小矮子是來亂的吧......

感覺今天像是大使館體驗日...總之我們可以不用擔心簽證問題就是了.

P.S.結果就算我後來不斷看我保留的資料,還是無法判別當初到底是申請多次還是一次.但是我記得很清楚的就是,我在寫申請表時,一面心裡想著我才不會多次進出這麼沒效率咧之類的.結果人算不如天算呀.也許當時一起辦太多簽證腦袋已經一團亂了.(也或許腦袋從來就沒清楚過...)


German Consulate General Vancouver一日体験ツアー

最近はヨーロッパの旅行計画を立てている。急遽台湾に一時帰国することにしたのと、私のシェンゲンビサは一回であり、シェンゲン国から一旦出れば再入国することは不可になるので、ルートについてはかなり計画しにくくなる。私のビサはドイツ大使館に申請したので、Vancouverのドイツ大使館に一回を数回に変更できるかを聞いてみようと。この間トルコビサについて調べた際に、Vancouverでは大使館が意外と少ないことに気づき、調べてみたらやはりドイツも一緒で、相談所しかない。もちろんビサ関係事務も平日の午前中しかできない。それでとにかく月曜になったらそこにいって聞いてみることにした。

場所は台北101みたいなショッピングモールにあり、小さくてオフィスはsuite room一つだけ。ドアの前に到着したらちょうど人が出てきて、ついでに入ろうとしたら警備おっさんに「あなたたちは入ってはいけない。」と止められ、小学生が先生に怒られ廊下にじーと立たされるのと同じく、ドアの前に立って待つ羽目に。数分が経ち、振り返ればなんと後ろにいつの間にか列ができた…そして女性一人が中から出ようとした際に、警備おっさんに一所懸命「トイレに行くだけなのですぐ戻る」みたいなことを説明した。そして待っているうちらを見て「Really high security!...」と愚痴を言って出て行った。その後また何分か経ったらやっと呼ばれた。

ドアに入ったら予想通りの荷物検査。いつものように余裕でかばんを開け見せたが、なんと続いて警備おっさんは探知棒(名前はわからないが)みたいなもでsecurity checkをしようとしている。東京のドイツ大使館では空港によくあるゲートみたいなものであり、気にならなかったが、はじめて探知棒でsecurity checkをされ、なんか映画の悪役みたいな感じがする。それが終わったら受付のおばさんに目的説明。パスポートのシェンゲンビサを開き、見せながら数回のに変更したいと伝えたら、申請表を書き直さなくてよいが費用がかかるとのことで、のちほど4番窓口にて手続きを進めるとのことを言われた。元々申請表とか、理由について色々と聞かれるか心配したが、お金を払えばできると知り、一安心。まさにそのとき……

久しぶりにちゃんと見ていないシェンゲンビサを良く見てみたら、なんと「MULT」と記載してある。あれ?その欄を確認したら「number of entries」と書いてある。英語は下手だがそれぐらいは分かるし、その場で頭が真っ白。じゅんの服を引っ張り「これってもしかして数回ってこと?」「これって数回かもね…」「でも確かに一回で申請したと思うし、おかあさんにもいつも一旦出たら入れないから、面倒くさいみたいなことを言ってるし…」「…」受付をみてみたらさっきのおばさんAはもう消え、おばさんBにかわった。さっそく再確認。おばさんBも数回と答えた。「でも申請したときは一回で申請した気がしますので、印刷ミスではありませんよね?」みたいなことを伝えようとしたが、多分パニックって英語がめちゃくちゃになり、おばさんBがドン引きしたので、とにかくあとで窓口に聞いてみれば?と言われた。

ドキドキしながら番号札をとり(番号札の紙が適当なので破れるところだった…汗。)椅子に座り待つしかない。オープンした窓口は4つしかなく、その中を一所懸命覗いてもおばさんAを見かけていなく、もしかして既に私の新しいビサを作成中なのに、そのあと実は目が狂ってちゃんと見えていなかったと判明したら…と待ちながら心配した。20分位したらうちらの番になり、さっそく見せたらやはり数回とのこと(当たり前でしょ!)。「確かに一回で申請したと覚えていますが大丈夫でしょうか?」と聞いたら、おばさんAはどうしようもないような顔をし「数回って書いてあるので、数回出入りしでも問題ないでしょう。」と。それでさっそくお礼とお詫びをいい、急いでオフィスから逃げた。このオフィスはかなり狭いし、ほかの待っている人たちがうちらの会話が聞こえたら、おそらく各言語の決まり文句で罵ってくるし、スタッフもこのチビは何をしにきたんだろうと思っているでしょう…

今日は大使館体験日みたい。まぁとにかくビサのことを心配しなくてよかった…

P.S.結局保存した資料をいくら見ても、当初一回或いは数回で申請したかはやはり不明。ただはっきりと覚えているのは、申請書を書きながら「数回出入りするなんて効率悪いことするわけないじゃん!」となぜか自慢気に考えていたこと。まぁ人生は予想外のことばかり。恐らく同時期に数個ビサを申請したので頭が混乱していたのかもしれない。(普段でも混乱しているでしょうが…)

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